本日、長女が主に進めてきた
2000ピースのパズルが、
ついに完成しましたぁ
\(^o^)/
はじめてからおよそ1か月でこの日を
迎えることができました。
キャンバスの大きさは1000ピースサイズなので1ピースの大きさが普通のよりも小さい小さい(>_<)で、始めのうちは 僕も妻も混じっての思考試行で、思考試行には時間が要りましたが、それによって今回のパズルの「コツをつかめば」、 あとは子供達だけで、あれあれと作っていきました。
トトロの1000ピースパズルは、12年前に僕と妻が作ったものです。この時は各ピースの色合いが似かよっていたため、だいぶ思考試行し、誰がこんなパズル買ってきたんかぁとケンカもしつつ、しかしこれも「コツをつかめば」、あとは流れるように作れたと記憶しています。
リハビリも、多少このパズルの過程に例えることができるのかもしれません。つまりリハビリは、患者様の心身状態、運動・活動したときの反応・話の内容などを手がかりに、患者様といっしょに思考試行するところから始まり、20-40分くらいの短い治療時間の思考試行を日々積み重ねていく間に、「コツをつかんで」いただけるよう、私達療法士は努力しています。「コツをつかむ」とは、一言で言うと、治療がなされて患者様自身が自分の状態の修正ができるようになる、と思うのですが、確かに「コツをつかむ」までは大変です。
しかし、田中外科リハビリ室には、患者様といっしょに、「コツをつかめるよう」思考試行することを怠らないスタッフばかりが揃っています!!
BY 訪問リハ療法士 N