2016年5月21日土曜日

「アンチエイジング」 悩みすぎは早死にする!?

 おはようございます!(^^)!今回は何やら少し物騒なタイトルです((+_+))近年、「アンチエイジング」は世界的に流行していますよね。食べ物に気をつけたり、定期的な運動をしたり、美容に気を配ったり、禁煙してみたり..etc。このような事は本来はとてもいいことです。が・・・あまりにもエイジングすることに対して過剰に反応しすぎるとよくないようです。これについて面白い記事を見つけたので紹介させて頂きます。
 
 記事のタイトルは「Thinking Positively About Aging Extends Life More than Exercise and Not Smoking」です。「運動や禁煙よりも、老いることに対して楽観的(前向き)である方が長生きである」。イエール大学の発表によると、老いることに対してポジティブに捉えている人たちは、老いに対してネガティブに捉えている人たちよりも7年程長生きしているとのことです。件、健康に長生きするために食事に気をつけ、定期的に運動をし、禁煙することはとても重要です。しかし、あまりにも老いに対してネガティブに捉えることはよくないようですね。
 
 生物というのは全て(ロブスターのように理論上寿命がない生物を除き)、老い、そして死んでいきます。「老い」や「死」を必然的なことと捉えたうえで、アンチエイジングを行っていくことが健康的に長生きする秘訣なのかもしれませんね。

原文
http://www.google.com/url?q=http%3A%2F%2Fmedicine.yale.edu%2Fysph%2Fsbs%2Fnews%2Farticle.aspx%3Fid%3D3371&sa=D&sntz=1&usg=AFQjCNGrCbl4RBqRuas3nyc_gdiarQ1ETw

おまけ
 前述した通り、ロブスターに理論上寿命は存在しないようです。なぜかというと、脱皮する際に内臓も新しい物にかわるようです。ロブスターが死ぬのは食べられたり、脱皮の際に死んでしまうことが大半のようです。