もうすぐ3月といえど、寒い日が続きますが体調はいかがでしょうか? 今回は、訪問リハビリテーションにおける、ご利用者様の急変時の対応についてご紹介します。 昨年夏ごろから、万が一、訪問リハビリ提供中に、何らかの急変が起きた場合、我々がどのような対応をすれべきか、検討を重ねてきました。 もし、心肺停止や、意識消失などの、一刻を争う事態にご利用者様が陥った場合を想定し、落ち着いて、確実に、処置や、ご家族様、ケアマネージャーへの報告を行なうために、事務所で電話対応の仕方、連絡先の確認、現場の担当者への言葉かけなど、細かくシュミレーションをし、マニュアルを完成させました。 今後は、本格導入に向け、訪問リハスタッフのみならず、田中外科のスタッフへのレクチャーを実施していく予定です。 もちろん、万が一のことがないように、日頃からご利用者様の状態のチェックは、細かく行なっており、少しでも気になることがある場合は、ご家族様、ケアマネージャーへの報告も密に行なっております。 今後とも、田中外科訪問リハビリテーションは、ご利用者様の生活がより、安全で、楽に(楽しく、ラクラクに)なるようなお手伝いをできればと思っております。 OT O