2010年1月29日金曜日

トラ☆

言語聴覚士のS先生,新しい世界への旅立ち,おめでとうございます!
とっても寂しいですが,♪涙こらえて~編んでます~~~っ!!!♪
・・・と,編むではなくて,紙粘土をこねました(^^).
今年の干支のトラです.
利用者さんの作品


どうですか?

トラと言ってもいろいろな顔がありますね.
利用者さん,すごく熱心に作って下さいました.
かわいいトラさん,強そうな虎.
利用者さんの個性が,すごく出ていて,
見ていると,私の方が楽しませて頂けます.

裏にマグネットを着けてみました.














・・・で,スチール製の棚に貼ってみました.
かわいいでしょ?(自画自賛)

利用者さんの冷蔵庫に,貼ってもらえるといいな~.


さて,話を戻して,S先生.
私も,今,週一回で支援クラスのお手伝いをさせてもらっているので,
もしかしたら,来年度,違う職場でお顔を拝見することがあるかも?!
その時は,どうかよろしくお願い致します.
なんだか,とっても楽しみです.

しっかりと,目標を達成されたS先生,尊敬致します.
私も,いつになるかわかりませんが,目標目指してガンバリマス.
まずは,お金を貯めないと・・・とほほー.

月曜日のレクは,節分が近いので,鬼のマスコットを作ろうかな.
田中外科のSTとして,S先生の明るい雰囲気を引き続き保ちたいと思います.
他職種の皆様,よろしくです~.

                                        t@ST

2010年1月28日木曜日

お別れ遠足に行って来ました

女子大生母ちゃん言語聴覚士として,当院に勤めさせて頂くようになってから,早3年の月日が流れました.大学と仕事を両立出来るように,理事長先生,院長先生,施設長をはじめとする,あらゆるスタッフの皆さんが,これ以上ない配慮をしてくださり,今日までなんとか勤めることが出来ました.そしてこの春無事に大学卒業を迎え,4月から念願の特別支援学校教師となる為,当院を卒業させて頂く事になりました.皆さん,本当にお世話になりました~!!ありがとうございました. そして今回,私をずっとサポートして下さったリハスタッフの美人さん2名(写真のお二人で~す)と,このような母ちゃんを持ちながらも,すくすく育ってくれている息子と共に,神戸は六甲までお別れ遠足に行って参りました!この日は,ゲーム機持参禁止令を出され,ちょっと不満気だった息子も,2人と合流して旅が始まると,ウキウキ絶好調で山道を走り回りはしゃいでおりました.自然公園の中にある山荘レストランでいただくスペアリブ,石窯ピザそして,だんろでトロ~ンと,とろけさせたマシュマロは絶品でありました.(美味しいお料理に,美人さん二人のお酒も進み,ワインを1本半空けておりました.)
六甲山の自然に和んだ後は,南京町見物のおまけも付いて,楽しい一日でした.ダブルKちゃん,私は田中外科を卒業してしまうけれど,また親子を遠足に連れて行ってね~.
そして「大学はどない?」「試験はどやった?」「子供は元気か?」と,いつもいつもあたたかい言葉をかけて下さった利用者の皆様,ありがとうございました.こうやって利用者様と,スタッフの皆様に感謝の気持ちいっぱいで卒業出来る事を本当に幸せに思います.心からお礼申し上げます.田中外科は,私の心のふるさとです.これからも時々は,里帰りさせて下さいね.

2010年1月21日木曜日

セラピスト募集中

インターネットの求人広告にセラピスト募集のキャッチをミトマさんと作成、こんなキャッチを考えました。自由な発想か? スタッフみんな耳タコ状態だ? でもほんとやもん・・・

応募:田中外科通所リハビリテーション内、072-805-3553 ミトマまで



By 院長





自由な発想を!


当法人では新しい医療・介護サービスの形態を模索しています


従来の固定概念や因習にとらわれることないあなたの自由な発想を必要としています。

我々と一緒に患者様・利用者様の為にあなたの個性・アイデアを活かして頑張ってみませんか?

※スポーツや趣味に一生懸命打ち込んでおられれる方歓迎です!




このままでいいの?日本のリハビリ

医療リハにおける逓減制導入等による実質上のリハビリ制限、介護現場におけるリハビリに対する認識や知識が不足による医療リハとの温度差、訪問リハにおける専門職のセラピストが行うリハビリ対価の低評価、このような諸問題が取り巻く現状の中、より良いリハビリテーションの提供、啓蒙、啓発を実行するには従来の固定概念や因習にとらわれることないあなたの自由な発想を必要としています。

当法人は地域に密着した小さなクリニックです。院長である私は整形外科医ですが勿論クリニックですので急性期のリハビリとは無縁です。しかし先に述べた現在の日本の医療介護制度では、人工関節置換術を施行して入院中は毎日のリハビリの成果である程度歩行ができるようになったものの退院後は入院生活と勝手が違うバリアアリーの環境に十分なリハビリフォローができずにADLの低下を来たし困っておられる方や脳血管障害で急性期→リハビリ病院退院後に介護サービスの利用と典型的なルートで介護サービスは利用しているもののリハビリと称した物理療法やマッサージのみの提供で結果的にまだまだ機能向上で見込める可能性を損なわれたり、高次脳機能障害の不理解による周囲との歪み 等・・・セラピストのみなさまもジレンマを感じてられると思います。

このような環境の中まだまだリハビリで機能向上が見込まれる方は我々の地域でも沢山おられます。その様な方に高レベルでのリハビリの提供と地域に対してはリハビリの必要性と各種疾患に対する理解を高めルために家族、ケアマネ等を中心とした啓蒙。啓発活動をしリハビリ難民が少しでも良い方向に向かえばと願って発展途上ですが日々進化しみんなで頑張っております。

同じような理念をもっておられる方、 受け身ではなくご自身の発想を能動的に発揮してみませんか? 一緒に頑張りましょう!

介護におけるリハビリの挑戦
通所リハビリテーションにおいては【介護予防】【自立支援】を主眼においてパワーリハビリや各種有酸素運動のできるトレーニングマシンを導入し安全かつ積極的に利用者様に運動プログラムを提供しております。

また理学療法士、作業療法士、言語療法士等の専門セラピストを配置し医療リハビリと同等のリハビリテーションをケアプランに従って提供し利用者様のADLの向上をめざしております。

その他利用者様には楽しみながら日常生活動作の向上をスタッフと共に実感しあえる様当院独自の「作業リハビリ」プログラムや認知症の症状維持、改善を目指すべく東北大学川島教授監修の「学習療法®」を導入し定期的な評価のもと実施しております

全てのレクレーションにおいてはただ楽しいだけの遊びや時間潰しでなく実施する意義、根拠に基づき念密な打ち合わせの下に実施しております。


2010年1月1日金曜日

新年あけましておめでとうございます!


今年もレベルの高い、時代のニーズにあった良いリハビリが提供できるようにスタッフ一同頑張っていきたいと思いますのでよろしくお願いします。