おはようございます!(^^)!早いもので、今月も2月の半ばとなりました!昨日までは20℃を超す暖かい気候でしたが、本日よりぐっと冷え込むようです。。。
最近は、読もう読もうと思いながらもなかなか本を読み進むことができてません。一番最近読んだのは遠藤周作の「沈黙」です。1500年代からの日本におけるキリシタンの弾圧を描いた小説で、キリシタンが弾圧され、拷問を受け改宗を迫られているにも関わらず、神は沈黙されてる。といった内容であり、「神とは何か、信仰とは何か」を考えさせられる素晴らしい作品でした。
現在はPKO指揮官の手記である「なぜ、世界はルワンダを救えなかったのか」を読み進めている最中です。私が小学校1年生の際に起きた、ルワンダにおけるジェノサイドです。私は恥ずかしながらこの出来事に関して全くの無知であったため、改めてこの出来事に関して勉強しなおそう!ということで読み始めました。400ページを超す大作ですが、しっかりと読み終えたいと思います!(^^)!