先日、介護予防・日常生活支援総合事業の説明を聞きに行って参りました。
枚方市も、この4月からスタートするこの事業。
対象者は、要支援認定1または2を受けた方と要支援相当とみなされた事業対象者。
主に訪問介護(ヘルパー)と通所介護(デイサービス)が現行から変わります。
今までは国が管轄していましたが、市町村に移管して、地域で元気な高齢者を増やそうという試みです。
今回は現在もう行っている大東市(大東市モデル)をはじめ、枚方市、寝屋川市、交野市、四条畷市などの説明を聞かせてもらいました。それぞれの市でそれぞれのカラーが出そうです。
多様なサービスの導入で、複雑さは否めませんが、これが地域に浸透して自助・公助の精神でそれぞれの職能団体が関わることで、根付いていければと思います。
詳しくは下記にて
http://www.minnanokaigo.com/news/N89659319/
私たち専門職種も地域のお役に立てればと思います。
リハビリ科 M