3Fはスターバックス、眼鏡屋さん、ATMもありますが、ほとんどが蔦屋書店のスペースとたっています。
ディスプレイ方法も凝っていて、見ているだけでも楽しいです。
座れるスペースも確保されており、飲みものを飲みながら本を読むこともできます。
本の検索はiPadで。操作も簡単なのでお年寄りにも簡単に扱うことができると思います。本棚の表記は英語、中国語にも対応していました。
行ってみて感じたことは、やはり蔵書数が多いということでしょうか。海外の文学作品や、哲学書なども多くあったように思います。樟葉モールにも本屋は2店舗ありますが、正直品揃えがイマイチで満足していませんでした。その点、枚方T-SITEは大満足です。
インターネットが普及している現代において、ほしい本はボタン一つで注文可能です。しかし、実際に触れ、ページをめくらないとわからない感覚も沢山あると思います。枚方T-SITEで沢山の本に触れてみるのはいかがでしょうか!(^^)!
おまけ
ネクタイの起源はご存知でしょうか?私はてっきり紳士の国、イギリスと思い込んでいました。しかしネクタイの起源は、クロアチア兵がスカーフみたいな布を首に巻いていたことが始まりのようです。これを見たルイ14世が興味を持ち、「クラバット」として首に巻いて真似をし、広がっていったようです。