訪問リハビリでは、訪問先でのご利用者様の急変、緊急時に備えて、田中外科内部のスタッフと連携した、対応マニュアルを作成しております。
毎年、この時期に、マニュアルの使用方法を、再確認するとともに、より不備のないものへと更新することを行っております。
今年は、新入職員もいることから、より詳細に確認を行いました。
やはり、訪問先でのスタッフは、あわてることも多く、平常心が保てないことも想定されるため、電話対応のスタッフが落ち着いて状況を確認することが、大切になってきます。そのことも踏まえて、確認すべき内容に不備がないか、検討を行いました。
今回の研修を機に、再度、気持ちを引き締めて、いつどんな状況にご利用者様がなっても、あわてずに行動ができるようにしていきたいと思っております。
大野